社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
2022年7月20日〜2025年7月19日
妊娠中の労働者及び子育てを行う労働者等の職場生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境整備
目標1(1) 女性社員で構成される阿部幸製菓女性会「ラシーク」が先導して、女性社員及び次世代の管理職候補を対象とした、昇格意欲の喚起を行う。
【対策】
2022年7月〜 | リーダーや管理職に対する不安などを聞き出すために、リーダー候補となる一般社員が参加しての座談会を、継続的に行う。 リーダーや管理職の業務内容や魅力 やりがいを伝えるために、年4回発行される社内報を通じて発信する。 |
目標2(2) 事業所周辺の小学校の生徒を対象に、社会科の授業で「工場の仕事」を学習していただき子供たちと交流する。
【対策】
2022年8月〜 | 近郊の小学校と関係機関との連携 |
2022年9月〜 | 近郊の小学生の社会科の授業を通して、バーチャル工場見学や、工場での仕事などを社員から説明し、子供たちとディスカッションをする。 |
2022年10月〜 | 反省と、次回に向けての検討。 |
2022年7月20日〜2025年7月19日
課題1:男女の勤続年数に大きな差は見られないが、管理職に占める女性割合が低い。
課題2:管理職を目指す女性が少ない。
【目標1】2025年までに、女性管理職の占める割合を23%から30%にする。そのために、女性社員のキャリアアップに向けた意欲向上と職場環境・風土の整備。
<取組1>:不安を少しでも解消できるように、メンター制度を導入する。
●2022年7月〜 管理職やリーダー候補にアンケートや面談を通して、不安を聞き取る |
●2022年8月〜 参考となるメンター制度の事例および教育関係を調査する。 |
●2022年10月〜 メンター制度を作成する。 |
●2023年4月〜 メンター制度の導入 |
<取組2>:管理職に必要な研修教育計画を作成し、体系化する。
●2022年9月〜 現状の研修内容を洗い出す。 |
●2022年10月〜 必要な研修内容を検討する。 |
●2022年12月〜 研修体系図原案を作成する。 |
●2023年4月〜 登用 |
【目標2】2025年までに、正社員の月平均残業時間を10時間未満にする。
<取組>:社員を増加し、業務の平準化を図る。
●2024年10月〜 残業が多い部署への社員の増員を行う。 |
取組:1配偶者が出産を控えている男性社員には、個別に育児休業制度について案内する。
取組:2男性でも育児休業の取得が可能であることを全社員に広く告知する。
取組:3男女問わず仕事と育児が両立できる職場環境作りのための意見交換会を開催する。
妊娠中の労働者及び子育てを行う労働者等の職場生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境整備
男女共に仕事と家庭が両立でき、安心して働けて能力が発揮できるような、職場環境づくりを目指します。
米粉麺への取り組みをご紹介します。動画は25秒ほどです。※再生時に音が鳴りますのでご注意下さい
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